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更に三題噺。
お題はちょっと後回し。
多分言うと落ちがバレてしまう…。

時間はまた40分ほど。字数は784字。

――――――――――――――――――――――――――――

「これはこれは王様、お久しぶりですね。今日はどうします?」
マスターは深くお辞儀をしながら言った。
「顔を上げなさい、特別気にしなくていい。そんなことより、良い歌い手が入ったそうじゃないか。」

「ええ、そうです。昔の…名前が出てきません。王様ならご存知かもしれませんが、あるグループに似てますよ。」

 私は王様だ。でも偉ぶるのは好きじゃない。私はそんな立場にはない。こんなに国が平和で、栄えていられるのは私の力だけじゃないのだ。もちろん誇るべき家臣たちの実力もあっただろう。しかし極めつけは先代だか先々代だかが、あれを仕入れることに成功したおかげだ。十分な量を仕入れられるルートを確保するのは、なかなか大変なことだっただろう。あれを全国民に支給する。それだけで食糧危機も減り、争いも無くなった。

 彼らの演奏が終わった。
「これは良いな! 君たち、あの「Mr.Children」という昔のグループによく似ているよ。いや、実にいい曲だった。もしよかったら今夜王宮に来てみないかな?」

彼らは首を横に振った。まあいい。今日は仕入れの日だから忙しくなるだろう。仕入れの日は、何かと些細なことが大きな問題に発展しやすい。そろそろ王宮に戻って報告を待つことにしよう。

玉座に座って私は待っていた。先の演奏は懐かしい雰囲気がした。ここ最近無かったような曲だったな、と思う。そんな事を考えながら、私はあの…名前が出てこない。例の「魔法の薬」のような物を待っていた。

しばらくして扉が開くと同時に家臣の一人が入ってきた。
「王様、例の魔法が届きました!」

「おう、そうか。商人たちには最高のもてなしをしてやってくれ。私も魔法をかけ直したらすぐに向かう。国民への支給の準備も始めさせなさい。それと君。」

「はい、なんでしょう?」



「この『魔法の薬』、正式には何と言ったかな? 先ほど思い出せなかったんだが。」





「はぁ…、確か、『大麻』とか。」



――――――――――――――――――――――――――――



お題は「王様」「大麻」「Mr.Children」です。
まずミスチルは無理やりでごめんなさい。
固有名詞難しい。

あとやっぱ落ちが見えちゃうよね。
最初に出てたら。

でもやっぱりお題に落ちを絡めたいじゃん。
駄目かな?

明日も平日なのに…。
もう寝ます。


返信は↓



「東京タワー…」より
> eragonさん
霊媒師がれみりゃで脳内変換された俺は末期


何故れみりゃw
お前には特に内容について言及してほしかったが…。

> ROM専さん
三題噺か…昔やった記憶あるけどこんな面白い文章にはならなかったな…


面白かったなら良かった。
どうもありがとう。
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[2009/05/13 00:44] | 三題噺 | トラックバック(0) | コメント(1) | page top
<<喉痛い感じがするよ。 | ホーム | 「東京タワー」「幽霊」「一期一会」>>
コメント
批評が欲しいのなら。
君が望むなら

一個前の作品は良かった。ただ確かに若干オチが弱かったかもしれない。「相談して胸がすっきり→懐が軽い」みたいな繋ぎがよかったと思う。

これはちょっとお題キツイな。
話の芯が弱くなっててお題を回収してるだけみたいな文章になってる気がする。
歌い手たちを王宮に呼んでその流れで大麻ってやればもう少し芯は通った気がする。

俺が思ったのはそんな感じ。
上から目線ですまん
[2009/05/13 23:27] URL | eragon #- [ 編集 ] | page top
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