スポンサーサイト
上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。
[--/--/-- --:--] | スポンサー広告 | page top
『ダーク・サイド―闇と光とクリスマス』 by 鷹村庵
読了は8/7。






微妙。
というかつまらない。

て言っていいものかわからないけど。


メディアワークス文庫出来て、
ずっと知ってたけどなんか買おうと思って選んでしまった。

どうせなら有川さんの『シアター!』とかにしときゃよかった。


まず規模がよく解らない。
広がりが見えるけれども実際はとても狭い。
っていうのは全く悪い意味で。
細々した、小さな世界、というわけでもない。
ただ、狭い世界。

あと書き込み過ぎてる気がする。
書かなくていいようなところまで余計に書いてあって
そこで興冷めしちゃう。
説明的な部分が多いのかな。不必要に。

ストーリーもなんとなく先が読めちゃう。
構文もわざわざややっこしくしてあるようなところがあったり。
大体なんで「彼」なんだろ。



そう、
プロの人捕まえてこんな事言ってはいけないのは解ってるけど

自分が書いた文章読んでる時のような感じがした。



キャラクターも
扉に書かれてる男が「影」なのだとしたら、
僕の中では全然そうはなってない。

この前友人とキャラクターの描き方の話を茫漠としてたけど、
端的に言えばそれは、
「いとうのいぢの絵がなくても僕らの中の涼宮ハルヒはあれであったか」
ということ。
それが本文だけ読んで、その後に絵を見て
「ああ、こんな感じだよ」
ってなるキャラクターを描けるのが
素晴らしい作家さんなんじゃない。って話。

そういう訳でキャラクターの描き方もちょっと不満。

もしあの男が幼少時代の「影」ならまだ解るけど。
理奈と並び立たせてるなら、それだとなんか違和感。




なんて、
あんまりごちゃごちゃ悪口言うのはよろしいことじゃない。
僕はただの学生だもの。


しかし僕としては
ちょっと面白くなかった、です。と。
スポンサーサイト
[2010/08/09 02:09] | ぶっくす&むーびーず | トラックバック(0) | コメント(0) | page top
<<『1Q84 book1』 by 村上春樹 | ホーム | 『太陽の塔』 by 森見登美彦>>
コメント
コメントの投稿












管理者にだけ表示を許可する

トラックバック
トラックバック URL
http://someegg.blog73.fc2.com/tb.php/301-21c1a42c
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)
| ホーム |
上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。